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連戦の経験値

初中級者の上達方針について半年ほど悩んだ末、ようやくたどり着いた結論は

 

「頭への負荷を減らす」

 

こと。

すべてはこれに集約されると思います。

伸び悩む中級者は大抵複雑なことをしているように感じます。

理想は知っていることしかしないことです。

知識が少ないうちは難しいことをしてはいけない。

より簡単に、よりシンプルに。

 

 

たとえば土台について。

土台手順はA級クラスともなると悩むことはあまりないのかもしれませんが、

初中級者はかなりの頻度で迷ってしまいます。

その理由は知識不足と経験不足です。

十分に考察した形や何度も見た形はすらすら組めますよね。

しかし土台で手を止める時はその場で置き方を考えていると思います。

どんな形にもっていくか、連鎖尾はどうやって入れるか、

右折りか、左折りか、手順は、スキは…。

これだけ考えながらノータイムで置くのは無理です。置けません。

洗練された良型でも知識が足りていないとかなりの負荷がかかります。

その結果凝視や自陣把握がおろそかになり、土台の上にゴミ屋敷ができてしまいます。

つまり、初中級者はいかに頭を使わずに土台を組むかを考えるべきだと思います。

 

 

その方法としてまず思いつくのは動画で知識を増やすことでしょう。

しかしこれは初中級者にはあまり効果がありません。

なぜなら初中級者が動画を見ても得られる情報があまりないからです。(別の記事で詳しく書きます)

ただ眺めているだけで得られるものが無いので、すぐに飽きて対戦したくなってしまいます。

 

頭の負荷を減らす別の方法は、そもそも簡単な形(鉤積み、先折りGTR)を組むことです。

決まった形を目指すことで考えることを大幅に減らせますよね。

普段の積みでスムーズに組めるツモが来た時のあの感じが高頻度で来るようになるのではないでしょうか。(要検証)

最初は知識がないので実感が湧かないと思いますが、続けるうちに同じ形を何度も見ることになるので、効率よく経験を積めます。

後折りとの違いはこの経験値効率ですね。

形のバリエーションが多いほど同じ形が来る頻度が下がるので、1つの形の経験値が貯まりにくいです。

組む形を減らせば、ただ対戦するだけでも今までより早く上達できるでしょう。

なので成長速度を犠牲にしてでも拘りたいものがない限り鉤積みや先折りGTRを組むのが良い、という結論です。

 

 

積みのパターンを減らすほど、1回の連戦から得られることが増えます。

手っ取り早く強くなりたいなら、超上級者の難しい積みは一旦置いといて、鉤や先折りGTRを試してみてはどうでしょうか。